批判と悪口の境目
人が誰かを評価しているとして、ネガティブな評価が聞こえると、その人のことを信頼できなくなります。
たとえ、他の面において完璧で信頼できる上司でも。
あの子は、タフじゃないから
センスがちょっとね
考える力が弱いからちょっと違うかな
そういう言葉を発している上司がすごく苦手で、信頼してた気持ちが一気に消えて不信感でいっぱいになります。
上司の、人を評価している発言から、自分への評価も聞こえてくる。
自分の前では、いい顔してくれてるけど、本当は思考の浅いやつとか思われてるかもしれない。
(冗談ぽく言われたこともあって、余計思い込みが激しくなるのかもしれない)
愚痴りたい時もあるでしょう、人間だから。
でも、自分より上に立ってお金もらってるなら、愚痴なんて言わないでほしいと思ってしまう。
パウリスタ銀座本店に行くならタルトタタンを食すべし
三連休。天気も素晴らしく良いので、ちょっと髪でも巻いておしゃれして散歩したくなった。
幸せとはこれか・・・
(予定がなくてひまだったわけではない。決して。)
ぶらりと電車に揺られながら、東京の中心地、銀座へ降り立つ。
相変わらず、すごい人。
銀座初心者の私は、内心びくびくしながら銀座を渡り歩いた。さすが銀座、歩いてる人たちの上品な美しさに見惚れる。どの人も、髪をキレイにセットしており、上品な色使いで見事に着こなしている。ブランド店の立ち並ぶ並木通りもライトアップされてて、気品ある雰囲気に溢れてる。
せっかく銀座にきたのだから、おしゃれなカフェで優雅に過ごそうと思い、
このサイトで紹介されてる銀座のおしゃれカフェ特集の中から、
「パウリスタ銀座本店」を選択。
カフェで案内されてすぐ、銀座初心者の私が持っていた銀座に対するイメージは、覆された。
銀座のカフェにいるのは、髪くるくるのギンギラギンのお姉さんや、ギラギラしたイケてる男って感じの人ばかりで、彼らがキャリアについて激論交わしてる。それが銀座のカフェだと思っていた。
イメージは180度覆った。
優しい雰囲気の上品なマダム。日本経済を支えてくれたであろう威厳あるダンディ。彼らが優雅なひと時を過ごしているのが、銀座のカフェなのである。
私もついつい、優雅な振る舞いをしてしまう雰囲気が、銀座のカフェにはある。
さて。
ほどなくして現れたタルトタタンがこちら。
タルトタタンとは、りんごをたっぷりの砂糖で炒めて、下にパイ生地を敷いていただくフランスの伝統菓子である。
りんごの甘酸っぱさとバニラアイスの甘さ。双方があるからこそ生まれる、すてきな味わいを堪能できる。
パイ生地のサクサク感も良い。りんごとバニラアイスだけでは出せない食感がパイ生地によって生まれ、幸せを感じるお菓子となっている。
銀座のカフェにいるので、自分の食べ方がいつもより上品になっている一方で、美味しくてニヤニヤしてしまう相反する自分を自覚した。
そう、幸せとはこれなのだ。
料理教室の体験レッスンを受けまくって実態を解明していきます
今まで26年生きてるけど、人生で料理をした回数は10日程度。
チョコと卵混ぜるだけの簡単チョコケーキを作ろうとして、チョコをレンジでチンしたらチョコ焦がしちゃったり。ハーブを見て「この葉っぱ何？」とか言っちゃったり。
そんな私が料理教室の体験レッスンを受けまくって料理を勉強したので、どの料理教室が1番良かったかを私の目線からお伝えしていこうと思います。
紹介する前に伝えたいこと
さて、紹介に入る前に、料理なぞ出来なくて結構！とまで思ってた私が、なぜ料理教室に通うことを決めたのか？を、自戒の意味を込めて書いておこうと思います。
みなさま、しばしお付き合いくださいまし。
あれは忘れもしない、1ヶ月前の出来事。
知り合いが料理作ってくれるということで、呼んでもらったんですよ。料理が得意な知り合いは、色々作ってくれてて、私はそれを横で見てたんですよね。
で、ビーフシチューっぽいやつに、知り合いが何かを入れたんですよ。何だろ？と思って聞きました。
「この葉っぱ何？」
…シーーーーーーン…
…ハーブかな…
このままじゃ私、お嫁にいけない問題を通り越し、社会人の仲間にもなれず世間から見放されるんじゃ…？
あーほんと、あの場の凍り方はリアルに怖かったです。もう恐怖ですよ恐怖。怖いわー。どれぐらい怖かったって、ふすまの隙間をパッと見たら貞子と目が合っちゃった☆みたいな怖さ。
これがきっかけで、絶対行きたくないと思っていた料理教室に通うことを決めました。
前の私は、料理なんてクックパッド見ながら出来るのにわざわざお金払って料理教室行くなんてありえない！とか、料理教室通う女子はきっと皆キラキラ女子でマウンティングとかされちゃうの怖いから料理教室なんて行きたくない！とか思ってましたよ。ええ。
でも。
ハーブを葉っぱって言っちゃったときの場の凍りつき方。
あれで私は悟りました。
常識を学ぶためにも、私は料理教室に通わねばならないということを。。。！
ということで、料理教室の体験レッスンに通いまくって料理を勉強することにしました☆
でもでも、料理教室ってABCクッキングしか知らないし、どんくらいお金がかかるのかも分からなかったので、とりあえず料理教室を知るための情報集めだけで一苦労。
情報多すぎて正直諦めかけましたね。
まぁでも、もう二度と貞子と目を合わせたくないので、諦めずに頑張りましたよ。
それで、以下の記事は料理教室なぞ何も知らない私が調べまくった中でも、1番分かりやすく様々な教室を紹介してくれてると思ったので、もしこれから料理教室に通ってみたいけど何も分からないぞ☆みたいな方いましたら、参考にしてみてください。
ってここまで書いてこんな長くなっちゃったので、一旦切りますね。
また、後ほど続きを書きます。
野方ホープ 原宿店の素晴らしさをいちファンが伝える。
野方ホープといえば、とんこつが自慢のラーメン屋。
家の近所にあるので、よくお世話になってます。
さて、いきなり本題です。
ここのお店、何が最高って、
店員さんが元気で愛想がよく、お客様それぞれに合ったおもてなしをしてくれるんです。
そのうえ、常にきれい。とんこつラーメン屋とは思えない綺麗さ。その辺の居酒屋よりきれい。
当然、味も最高。
野方ホープのラーメンの美味しさについては、たくさんの人がレビューしてるので、今回は美味しさ以外の部分を紹介したいと思います。
では、さっそく私が受けた素晴らしいおもてなしを紹介しましょう！
〈素晴らしいおもてなし其の1〉
お客様が入ってきたら、キッチンもホールも全てのスタッフが一斉に「いらっしゃいませ」
これ、声がそろってるからめちゃめちゃ気持ちいい。最初に受ける、最高のおもてなし。
声がそろう秘訣はドアの作りにあって、ドアがガラス張りなので入ってこようとしてるお客さんが見えるんすよ。で、ホールスタッフが「お客様です」って言って、ドアがガラガラっと開いて、スタッフ全員が「いらっしゃいませ！」ですよ。この流れが、中にいる客としても非常に気持ちいい。他のお客さんがもてなされてるのを見て、気持ちよくなります。
さすが、野方ホープ 原宿店。
〈素晴らしいおもてなし其の2〉
お客さんに合わせた席案内が素晴らしいんです。ホールスタッフの気配りが素敵すぎる。
例えば女性1人客なら、そっと椅子を引いて席に案内してくれる。そしてカウンターの端近くに通してくれて、女性でも過ごしやすい空間を作ってくれる。ラーメン屋に初めて行く女性も、野方ホープ原宿店なら安心。
いやー、野方ホープ 原宿店は本当に最高。
でも、まだありますよ。最高のもてなし。
〈素晴らしいおもてなし其の3〉
とんこつラーメン屋とは思えないほど、店内がとてもきれい。
上でも書いたことですが、大事なことなのでもっかい言います。
野方ホープ原宿店は、その辺の居酒屋より清潔感のあるお店。めちゃめちゃきれい。
結論
野方ホープのラーメンは、素晴らしいおもてなしもあるからこそ、旨さ倍増。
ご馳走様でした。
味ももちろん美味しいですが、
やっぱり丁寧なおもてなしはファンをつくるんだなぁーと勉強になるお店です。
お店はこちら→http://soryu1988.jp/nogata-hope/stores/harajuku/
