【お料理レポ】お鍋要らずのシーフードパスタ

パスタを作るときは、普通は鍋で作ると思います。 

ただ、パスタ茹でるためだけに鍋を使うのは少し面倒。。。

そんな方に、鍋要らずのパスタの作り方をお伝えします!

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シーフードパスタ

材料

  • 鍋の代わり:パスタを茹でれるシリコンスチーマー

ルクエのキッチン用品 一覧 & 人気ランキング

  • パスタ:長さがシリコンスチーマーに丁度良いサラダパスタ用のもの

サラスパ | サラスパ・サラマカ・グラマカ | 商品情報 | はごろもフーズ

  •  シーフード:冷凍のものをお好みの量
  • 玉ねぎ:1/2
  • 塩胡椒:少々
  • オリーブオイル:フライパンにひとかけほど
  • 料理酒:フライパンにひとかけほど
  • お水:パスタ用+具材の1/3がつかる程度

 

作り方

  1. シリコンスチーマーに水をいれてお湯にする。
  2. その間に玉ねぎを細かく切る。
  3. シリコンスチーマーの水がお湯になったら、塩を多めに入れてパスタを好きな量投入し、温め終わったらお湯から引き上げておく。
  4. その間に、フライパンにオリーブオイルを入れて、玉ねぎを炒める。
  5. 玉ねぎがしなってきたら、冷凍シーフードを好きな量入れて、塩胡椒をかける。
  6. お酒と水を入れ、シーフードに火が通るまで蒸す。
  7. シーフードに火が通ったらパスタを入れ、混ぜ合わせる。

 

 良かったら作ってみてください。

 

【お料理レポ】レバーとじゃがいものタパス風、炒飯、味噌汁

レバーが余っていたので、いつも作らないレバー料理に挑戦しました。

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レバーとじゃがいものタパス風

タパスとは・・・

スペインで使われるようで、小皿料理やおつまみという意味です。(私は知らなかった汗)

 

材料

  • レバー、一口サイズで6切れぐらい
  • じゃがいも1つ
  • 塩少々
  • 黒胡椒少々
  • オリーブオイル少々
  • 料理酒少々

です。

 

作り方

  1. じゃがいもを小口切りにして、水につけておく
  2. レバーは下処理をして、塩胡椒をかける
    下処理については下の記事の後半に書いてます。

    ハンバーグを作ったのでまとめておく。※レバー入り! - グルメを目指すブログ

  3. フライパンにオリーブオイルを入れる
  4. じゃがいもが柔らかくなるまでフライパンで炒める
  5. じゃがいもに火が通ったらレバーを入れ、レバーに火が通るまで炒める
    レバーは炒めすぎるとパサパサになるのでやりすぎないこと
  6. ある程度火が通ったら、最後の仕上げとして、料理酒を入れる
  7. フライパンを回すようにして料理酒が全体に行き渡るように混ぜ合わせる
  8. 30~1分程度たったら、火を止めて黒胡椒をかける

作り方は以上です。

 

炒飯

次は、炒飯です。

材料

  • ご飯(量はお好み)
  • 卵1つ
  • 玉ねぎ半分
  • ごま油少々
  • 塩少々
  • 醤油少々

作り方

  1. 玉ねぎをみじん切りにする
  2. 卵をかき混ぜておく(白身の固まりもキレイにまぜる。コツは、菜箸を幅をもたせて持ってかきまぜること)
  3. フライパンにごま油を入れる
  4. フライパンにご飯を入れ、ヘラでご飯を切るような感じで叩く
  5. ある程度ご飯がバラバラになったら、卵を入れ、ご飯同様切るような感じで叩く
  6. ご飯と卵がパラパラになってきたら、玉ねぎを入れ、切るような感じで叩く
    (切るような感じで叩くと、パラパラになりやすい)
  7. 玉ねぎにも火が通ったら、塩をふってまぜる
  8. フライパンの真ん中をあけ、そこに醤油を少しだけ入れて3~5秒待つ
    (醤油を焦がすことで匂い付けする)
  9. 醤油も含めて、全体をさっくりと混ぜ合わせる

作り方は以上です。

 

写真には、味噌汁も入れてますが、味噌汁はたまねぎ千切りと豆腐を入れて味噌といて温めただけという超絶簡単な料理なので、説明は省きます!

 

【お料理レポ】レバー入りハンバーグ

レバー入りのハンバーグを作ってみました。

ただ、レバーの下処理に大変時間がかかってしまったので、簡単に下処理できる方法があれば教えて下さいm(_ _)m

 

レバー入りハンバーグの作り方(私の記憶ベース)

材料

まずは材料から。

  • 牛の合挽き肉240g
  • レバー80g(私の場合、売ってたのが200g以上ばかりだったので必要な分だけをハンバーグに使用しました)
  • 玉ねぎ160g(1/3ぐらいですかね。1/2にすると、玉ねぎ感がけっこうありました)
  • パン粉20g
  • 卵1個
  • 牛乳(私の場合、買うのを忘れてたので使いませんでしたm(_ _)m)
  • 塩少々
  • ナツメグ少々
  • 黒胡椒少々

です。

 

作り方

まずはレバーと玉ねぎ

 

  1. レバーは細かくみじん切りにします。
  2. 下処理として、5分ほど冷水につけておきます。この間に玉ねぎをみじん切りにしておきます。
  3. 冷水からレバーを取り出して、白い脂肪分を切り取り、血っぽいやつをひたすら取っていきます。
    ※今回は冷水につけましたが、牛乳とか沸騰した水につける方法や、先に切ってしまってから冷水につけて血を抜く方法もあるみたいです。それぞれの方法については後述。
  4. 血抜きができたら、5mm程度の大きさになるまでレバーをみじん切りにします。5mmにすることで、タネに自然に混じってくれます。1cmぐらいにしちゃうとタネに入れた時にレバーがしっかり目立ってしまって「あ、レバーだ」と気付けるぐらいの大きさになっちゃいます。どれぐらいの大きさで切るかは、玉ねぎと同じように好みといえるかもしれません。合挽き肉と混ぜるなら5mmを推奨します。

 

次は、タネ作り
  1. レバーと玉ねぎを切り終えたら、合挽き肉に味付けします。塩と黒胡椒とナツメグを少々入れます。ナツメグは肉の臭みを取ってくれるので、ぜひ入れてください。どれぐらい入れるかについて、こちらの記事が参考になるかもしれません。

    ハンバーグに入れるナツメグの量。少々ってどれくらい?を解説 | おが屋ブログ

  2. それでは、そろそろ混ぜる作業です。混ぜると手が汚れてしまうので、混ぜる前にパン粉と卵、牛乳の用意をお忘れなく。
    合挽き肉に粘りが出るまで混ぜたら、パン粉と卵と牛乳と玉ねぎを入れます。それも混ざったらレバー投入です。粘り気がしっかり出てくるまで混ぜます。混ぜすぎると手の温度で味が落ちてしまうので気をつけてください。気になる方は袋に入れて混ぜるのが良いと思います。
  3. では、それぞれ適度な大きさに分けていきます。手でパンパンしながら形にしていき、真ん中を凹ませます。
最後、焼いて完成!
  1. フライパンに油をしきます。くっつくのを防ぐためです。
  2. 油が温まったらタネをどんどん入れていきます。
  3. 両面に焼色がついたら、蓋をして3~5分弱火で焼いていきます。レバーが入っているのでよく焼いてくださいね。

作り方は以上です。

ちなみに、私は今回牛ではなく豚の合挽き肉を買ってしまったこと、牛乳を入れなかったこと、蓋をしなかったことから、味はまあまあ美味しいが改善の余地ありって感じのハンバーグになりました。

蓋って大事です。私は蓋をしなかったので、中まで熱が通ってなくてレバーが赤いままのものがありました。次は気をつけようと思います。

 

レバーの下処理について

では、レバーの下処理についてです。これは今調べたばかりなので、もし間違ってたら私の料理知識の是正のためにもご指摘ください。m(_ _)m

  1. 水にレバーをつけてから、手や包丁などで血を丁寧に取り除く。

    nanapi.com

  2. 血を取り除いてから、水につける。

    cookpad.com

  3. 血を取り除いてから、牛乳につける。

    cookpad.com

2と3の違いは、水につけるか牛乳につけるかです。どっちの方が良いかというと、牛乳の方みたいですね。レバーの栄養が水溶性のために、水につけすぎると抜けていってしまうみたいです。

こちらを参考にしました→http://www.rogesllibres.com/chinuki/

1と2の違いは、調べましたが出てこず・・・ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えて下さいませm(_ _)m

 

 

 

 

恵比寿のダイニング、wanobaをレポします

東カレ部として、恵比寿のwanobaに行ってきたのでレポします。

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東カレ部

〜主な活動内容〜
東京カレンダーで紹介されているお店に行く

雑誌やwebメディアで、高級レストランなどを紹介している、あの東京カレンダーです。最近では「綾」という地方女子の上京ストーリーが話題を呼んだ、あれです。



記念すべき第1弾は、恵比寿のwanobaへ行ったので、さっそくレポートしてみます。
初めてなのでお手柔らかに。。



wanoba、コスパ最高!

今回いただいたのは、
*野菜の天ぷら
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冷えても美味しい天ぷらでした。お塩と黒ゴマをつけていただくのがなんとも言えない。

*リブロースステーキ
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ザ、肉!弾力たっぷりで美味しい。

*鮮魚の昆布〆カルパッチョ
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何個もパクパクいける、あっさりした美味しさ!

*茸のオムレツ
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茸に味がしっかりついてて、お肉とも相性抜群。

*フォアグラ丼
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フォアグラがたまりません。必ず頼んでほしいですが、1人で食べると胸焼けする方もいるかも。。。

*豆腐と大葉のキッシュ
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これは!必ず頼んでほしい!〆にも良い一品です。口に入れると大葉の香りが広がって、〆に合います。


こんなにたくさんいただいて、ワインも2〜3杯飲んで、なんと1人4000円というコスパの良さ。

正直、びっくりしました。
東京カレンダーで紹介されてるお店だしたくさん食べし、しかもどれもとてと美味しかったので、もっといってると思ったのですが。。



どんなシーンに向くお店か

お店の雰囲気はデートや女子会向きで、外と中を仕切る壁が窓になってて、開放的!
二階は一席だけあって、デートでいい感じになりたい人におすすめです。
また、一階にはカーテンで仕切られてる席もあって、合コンに良さそう。






以上、東カレ部の活動レポートでした!
次回もお楽しみに!



ハンバーグにレバーを入れて夏を乗り切る!

ABCクッキングで今回は、レバーを入れて鉄分たっぷりのハンバーグを作りました。


今日のレシピ

♪鉄分たっぷりハンバーグ&アボカドタルタル
♪レモンパセリライス
♪キヌアドレッシングのベジフルサラダ
♪ビタミンホットスムージー
♪ココナッツローズヒップクッキー

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レモンパセリライスは、パセリ嫌いを克服できる料理

最初パセリが入ってると知って、パセリ嫌いの私は「これは残すしかないか〜」と思ったのです。


だがしかし。


食べてみて思ったのは、

「なんだこれ。。。夏バテに効きそうなさっぱりとした味わい。御飯が進む。。。パセリうますぎるやろ!」

ということです。

おいしすぎましたね。夏バテに効きます間違いなく。

レモンの皮を自分で切るのは大変で、パセリもみじん切りにするのは本当に骨の折れる作業でしたが、美味しかったです。




酒蒸し(あさり)を作った

ABCクッキングで、蒸し料理の勉強としてあさりの酒蒸しとふろふき大根を作りました。


今日のレシピ

♪鯛のちり蒸し
♪茶碗蒸し
♪ごはん
♪ふろふき大根~肉みそあん~
♪ほうれん草のお浸し
♪あさりの酒蒸し

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あさりは下処理が大事

あさりは砂出しをするために、塩水につけて蓋をしてしばらく置いておきます。
あさりを洗って砂を取り出したら、お酒とあさりを合わせて炒めます。

あさりが開いたらオッケーらしいが、開かないあさりは死んでいるらしい(!)ので、何度か炒めても開かなければそのあさりは捨てます。

出来上がり!
あさりの酒蒸しは初めて作りましたが、思ってたより簡単にできる分、調味料などの合わせ方が非常に大事だな〜と思います。




ふろふき大根は崩れないように

ふろふき大根は、茹でるときに形が崩れないよう、面取りします。
また、普通に下茹でするとアクやえぐみが出てしまうので、米のとぎ汁を使うと良いようです。

今回は、肉味噌あんをかけていただきました。



今日の学び

あさりの酒蒸しなどの蒸し料理は、味付けが命。

ABCクッキング新宿PePeに行ってきた

行ってきました。ABCクッキングは5回目。新宿PePeは初めて。


作ったのがこちら。

♪なすとベーコンの手作りトマトソースパスタ
♪パンツァネッラ
♪アスパラのポーチドエッグのせ
♪ミネストローネ
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(パンツァネッラとか初めて聞いたわ。)


パスタについて色々学んだ

スパゲティはソースが絡みやすいので、トマトソースが良い。

スパゲティより細い麺は、天使の髪の毛とも言われており細くて絡みにくいので、ボンゴレなどが良い。

麺が平べったいのは、麺にソースが乗るような、カルボナーラなどが良い。
などなど。
(記憶だけを頼りに書いてるので合ってるか不安です。
調べてなくてすみません。)



では、こっから先は、ネタが多かったので

今日の授業風景をお伝えする

(乱文失礼します。)


  • 4回目の余裕なのか、私は大胆に遅刻。
謝るタイミングを逃したため、周りから見ると遅刻が当たり前のように座る私。

  • 今回初めて基礎コースを受けたため、基礎コースでは教科書が必要なことを知る。
(もちろん持ってってなかったので先生に借りる。
すでに捨てた恐れがあり、それが今1番の不安。)


  • 生徒さんは皆優しそうだが、包丁捌きが慣れてて私は置いてけぼり。
私だけ、常に皆より1個前の野菜を切っていた。
(心の中で、「先生指示出ししないで!私を待って!」と思えど、言えない)


包丁コーナーが終わると、先生が上手い具合に間を取り持ってくれたので、私は皆に追いつく。
良かった一安心。でも先生の目がなんとなく怖い。遅くってすまないねと心で謝る。


  • 包丁コーナーさえ終わってしまえばこっちのもん。
言われるがまま、やるべきことをやっていく。


そんな感じの授業でした!


<今日の学び>

洗い物のことまで考えて作業するので、料理はなかなか頭を使う。
料理は、行き当たりばったりだと時間かかるし無駄も増える。
取り掛かる前にすべての工程をイメージし、それを踏まえて1番近道となる道を選択しながら作業をできるのが料理の面白いポイントの1つかもしれない。


料理に余裕が出てきたので、
「なぜ今この工程を行うのか。」「お皿ではなくボールで作業するのはなぜか」なども見れるようになってきた。